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★新刊から
『聖書は語りかける』W・ブルッゲマン:著、左近豊:訳 現代を代表する旧約聖書学者が聖書全体から聞き取った、苦悩に満ちた現代社会に語りかける力強い神の言葉。2、310円
『サウロ--キリスト教回心以前のパウロ』M・ヘンゲル:著、梅本直人:訳 キリスト者以前のパウロの出自、教育、迫害者としての姿などを、ユダヤ教やヘレニズム資料を駆使して考察する。2、520円
『古代末期に生きた最初の現代人--アウグスティヌスに聴く』茂泉昭男:著 「正義の戦争」はあり得るのか?......。現代の問題を1600年前に考察していた思想家の叡智をやさしく紹介する。1、260円
『うさおとあるく教会史』しおたになおや:著 「うさお」とゆかいな仲間たちが旅するキリスト教2000年の歴史。歴史展開と偉大な信仰者たちをイラスト入りで学ぶ。1、890円
『シンボルで綴る聖書』今橋朗:著 著者が書き起こした180点に及ぶシンボルを通して、神の救いの歴史を展開する。〔CD--ROM付〕1、680円
★新シリーズ
「シリーズ・神学は語る」
テーマ毎に現代の神学者たちの考察を簡潔に紹介。
『聖書とキリスト教倫理』ウィリアム・C・スポーン:著、徳田信:訳 善く生きることと、聖書を読むこと。両者を架橋する物とは。2、520円 ◎続刊予定『パウロの教会形成』『ファンダメンタリズム』他
「絵本シリーズ・くまのテディ」 朝起きてから夜眠るまで、子どもの一日の生活に息づく喜びや驚きを通して、神様の恵みを、さりげなく描く。『おはよう』L・フランシス他:文、L・クーパー:絵、さくま ゆみこ:訳 ◎続刊予定/『ごめんなさい』4月刊/『おやすみなさい』6月刊各1、050円
★好評シリーズ
「シリーズ・グループスタディ12章」 「信徒の友」好評連載の「聖書研究」を単行本化。聖研テキストに。
『フィリピの信徒への手紙』山崎英穂:著 1、260円 〈既刊〉『十戒に学ぶ』村上伸:著 1、050円/『マルコによる福音書』大澤秀夫:著 1、050円/『コリントの信徒への手紙一』小淵康而:著 1、260円/『ヨハネの黙示録』加藤常昭:著 1、260円
「シリーズ・さんびかものがたり」全5巻 川端純四郎:著 『讃美歌21』収録曲中約半数の讃美歌に秘められたドラマを丁寧にたどる大好評のシリーズ。
『Ⅰたたえよ、主の民』『Ⅱこの聖き夜に』『Ⅲ主の復活ハレルヤ』『Ⅳさあ、共に生きよう』各2、520円
★委託出版のご案内
お問い合わせ、ご相談は、日本キリスト教団出版局出版サービスまで。