【4708号】普天間基地移設問題を現地で学ぶ 第6回社会委員会

 

36総会期第6回社会委員会は、830日から31日までの2日間、沖縄の読谷教会で開催された。

1日目は、午前10時から釜土達雄委員による開会礼拝で始められ、続いて具志堅篤牧師及び芳澤弘和牧師から普天間基地移設問題について、概略次のように学んだ。

普天間基地は住宅の密集地にあり危険である。騒音被害も大きい。日本の政府は基地を造り、地域振興のための補助金は出しても、生産手段の導入はしない。沖縄の教会員には家族を沖縄戦で失った人が多い。天皇を守るため沖縄の者は犠牲にされた。ベトナム戦争に関しては加害者意識がある。移設の話は199594日の少女暴行事件を契機に始まったが、その後15年間迷走している。基地を辺野古に移設することは自分たちの意志ではない。

午後からは、現地の若い教師方の協力を得て、辺野古のキャンプ・シュワブ、辺野古漁港を訪れ、テントに泊まり込んで反対を訴える人の話を聞き、帰路、普天間基地を嘉数高台から見学し説明を聞いた。

2日目は、午後2時から原田史郎委員の解説によって社会活動基本方針を検討した。午後445分から委員会を行い、第5回委員会議事録を一部修正し承認、教務・業務報告、会計報告、常議員会報告、宣教委員会報告、日本キリスト教社会事業同盟報告、日本キリスト教保育所同盟報告、靖国・天皇制問題小委員会の報告を受けて承認した。

協議では、以下のことを決定した。『社会委員会通信』第47号を11月頃に発行する。次期委員会へ①『社会活動基本方針』の検討(字句訂正等)を継続する、②キ保同及び社事同との連携を深める、③靖国・天皇制問題小委員会の継続を求める、④死刑制度の問題、自殺の問題、DV及び幼児虐待の問題、基地の問題等、いのちを大切にする課題を継続して扱うことを申し送る。「靖国・天皇制問題小委員会の活動に関する要望」については、要望として受け止め、次期委員会へ伝える。

協議のあと黙祷をもって委員会を終了した。尚、委員会は、台風7号のために足止めを受け、翌朝解散した。

(福井博文報)

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