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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4694号】諸報告巡り踏み込んだ質疑 日本伝道150周年記念、感謝のうちに報告

2010年3月20日

 

1日目夕食休憩後のセッションでは、議事日程に従って、諸報告がなされた。

日本伝道150周年記念事業準備委員会報告の件では、藤掛順一書記より、会計の中間報告と共に、協力への感謝が述べられた他、記念出版について、特に、座談会は、委員会の公式見解ではなく、異なる歴史認識の存在する現実を踏まえての編集を願ったが、一方の立場から50年史の協力が得られなかったために、そのことを浮き彫りにするべく企画されたことが説明された。この点を巡り、自由な発言とは言うが、内容的に、常議員会で決められたこととの齟齬が生じているのではないか、との問いが出されたが、藤掛書記は、宣教100年後の50年を振り返る中で、現状の課題が正直に述べられたものではないかと考えている。その意味で、趣旨には反していないとの考えをあらためて示した。

在日韓国朝鮮人連帯特設委員会報告の件では、小橋孝一委員長より報告を受けた他、難波幸矢委員より外キ協出席の報告を受けた。

キリスト教教育主事養成に関する検討委員会報告の件では、木下宣世委員長より、聖和大学と協議をふまえ7月常議員会には具体的提案を出す旨報告された。

出版局理事会報告の件では、小島誠志理事長より、中間報告であることを踏まえつつ、分科会の名称変更、経費節減の具体的状況等が説明され、更なる経営の健全化に向けて努力が続けられている旨報告された。それを受けて、活発な協議がなされた。

年金局理事会報告の件では、高橋豊理事長、田安晴副理事長より、資金運用について、運用益は計画がほぼ満たされる見込みであること、評価損益も昨年同期の現状からは相当の回復を見せてはいるが、未だ長い道のりを必要とされる等、困難な状況の中にも堅実な運用を行っていること、今日のような状況に備えるため、有価証券価格変動準備金の造成を目指していること等、詳細な報告を受けた。

いずれの諸報告も全て承認され、1日目のセッションは終了した。

(林牧人報)

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