【4890・91号】牧会者並びにその家族の精神的ケア 台風余波の中、開催

 10月1~2日、早稲田近くの戸山サンライズにて「牧会者並びにその家族の精神的ケアを考える全国交流会」を開催した。これは宣教委員会の下にある「障がい」を考える小委員会が主催するもので、今回で3回目となる。1回目は2010年で4年毎に開催。当小委員会は「障がいを考える全国交流会」と交互に2年毎に開催。

 今回の講師は杉本園子氏。高知教会員、海辺の杜ホスピタル臨床心理士で、他にスクールカウンセラーや地元臨床心理士会の責任も負っている。講演は一日目「ひとりの人として自分を理解してみる—『アッバ父よ』と神様に呼びかけることが出来る」、二日目「分かちあい、支えあいを通して、神と人がまみえる—インマヌエル。神は私たちと共にいる」と題して予定されていた。

 けれども、台風の余波で飛行機が遅延となり、二日目に濃密な内容の講演となった(当日の資料を当小委員会のホームページに掲載)。

 一日目は分団協議を行い、今交流会への期待、現実に生じている問題や課題など参加者が語り合った。夕食の交わりの後、報告を聞き合った。そこでは、牧師の妻が牧師と教会員との間で板挟みになって辛い思いをしたり、また牧師が発達障害を抱えたり、教会としてどうしたらいいか。休暇を取ることについて、牧師と家族の側にも教会の側にも抵抗感があって、牧師が気分転換出来ない中でのセルフケアの課題等々たくさん出された。翌日講師からのコメントもあったが、解決法を出すというより、様々な課題を受け止め合う二日間となった。

 当委員会の第4回委員会を全国交流会後、教団会議室に移動し開催、交流会の振り返りを行った。参加人数は全員で37名。欠航のため北海道からの参加は無理となった。今回は関心のある信徒の参加も多く、送り出す各教区の理解を感謝する。 (森田恭一郎報)

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