【4692号】今そして10年後の喜び

 

昨夏の地震で傷ついた会堂等の修理がようやく終わり、一応の安心を持って礼拝を守らせて頂いている。本当に感謝である。それと共に年月を経た会堂の今後を考える現在である。具体的には10年後に会堂建築の事柄を始める必要がある。そしてその10年後の教会を深く思わせられるのである。教会員の高齢化といわゆる若年層の減少は私共の教会に於いても顕著である。10年後を思う時、与えられた使命を担う教会の姿をそこに喜びをもって展望できるかどうかは現在の大きな課題である。

2010年版の「教団年鑑」を見る限り、統計上の数字は私共に厳しいものを告げている。その現実が全国の諸教会にあることも明らかである。教会の姿や力は数字では計れない。しかし具体的にはその数字を抱えて教会は立ち、また使命を果たして行くのである。それ故にこそ、信仰内容の確立と伝道の進展という基本的な事柄がまた私共の急務となっている。そして教会間の信頼関係が全国の伝道に於いて必要な力となり、互いの働きへの祈りとなるのである。

10年後の教会とその課題を厳しい思いで見据えることは今後も必要であろう。しかしそれと共に10年後の教会を楽しみ待つことも必要となる。教会が与えられた使命を果たすことも、そのために会堂建築をすることも、みな喜びの業として与えられているものである。その喜びが主の再臨に向かっていることは、今も10年後も変わりない事実である。

(教団副議長 佐々木美知夫)

 

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