【4690・91号】教団事務局とその役割とは?

 

西早稲田にある日本基督教団事務局は教団の教務執行機関で、管理責任者として総幹事が立てられています。

総幹事の任務は教規50条に定められています。まず、教団の最高決議機関である教団総会と常議員会の議決事項の執行に当たるほか、両会議の審議に必要な調査を行い、予算案の編成や諸議案の整備などに当たります。その他教団の3つの業務機関(出版局・年金局・部落解放センター)と宣教研究所を所轄し、教団の教務の円滑な遂行をはかります。

その総幹事の教務執行を助ける幹事は、総幹事の推薦に基づき常議員会の議を経て教団総会議長が任用します。幹事は事務局内でそれぞれ担当部門の仕事をします。

事務局には総幹事室(主として広報担当)のほか総務・財務・宣教・世界宣教の4部門があり、そこに幹事(現在6名)とその補佐役の職員(現十数名)が配属されています。その主たる仕事は教団の決議機関である6つの常設委員会(宣教・予算決算・世界宣教・教師・信仰職制・教師検定)と3つの常設専門委員会(伝道・教育・社会)のほか8つの小委員会と常議員会が設置した7つの特設委員会に係わり、決議の執行に当たるほか必要とする調査・資料の整備に当たります。

その他教団諸教会や教区の教務一般、宗教法人関係業務、内外諸教会・諸団体との渉外に関する事項なども事務局の担う大切な役割です。

(教団総幹事 内藤留幸)

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