【4683号】「これでいいのか? 今の教会」 関東教区・埼玉地区壮年部修養会

 

2009719日(日)午後2時半~5時、埼玉県大宮教会において、埼玉地区壮年部の修養会が行われ、信徒・教職70名が参加した。

1部開会礼拝、疋田國磨呂牧師による説教「すべての民をわたしの弟子にしなさい」に続き、第2部修養会は、「教団50年データ」の上映から始まった。

映像に映し出されたグラフによる教団の姿は深刻なものがあるが、疋田関東教区議長は、今年大きく変化した教区の数字を挙げながら以下のように語った。

従来、関東教区は17教区のうちでも、それ程悪い方ではなく現状維持か、変動率が極めて小さい教区であった。それが、今年の教区総会でびっくりする数字が現れた。つまり、この一年間で教区の数字が落ちてしまった。経常収入2150万円減、現住陪餐会員289名減、礼拝出席64名減、祈祷会出席47名減、受洗者45名減。これは、教区全体で中堅教会の一つが消えていく状況が、私たちの中にあるということを示している。私たちはどうやって踏ん張ったらよいのか。

映像の提言「教会に帰ろう」。別帳会員の掘り起こし。沢山の卒業生を出している教会学校の卒業生。そういう人たちが、中年、壮年期になって、どうやって帰ってくることが出来るか。帰ってくる人たちが、帰り易い教会、ウエルカムと受け入れ態勢が出来ているかどうか、帰ってきた時に、心からお互い赦しあって、主を誉め讃えることの出来る礼拝を、私たちは捧げていることが出来ているかどうか。帰ってくるための受け入れ態勢を私たちは、今、考えていかなければならない。また、全く新しい、求道者の方々が教会に来た時に、私は、歓迎されている、私は、この教会に留まろう、ここで求め続けようという雰囲気になる教会に整えることが必要ではないか。

一方、教職者たちに問われることは、本当に、御言葉が活きて信徒一人ひとりの心に届くようなメッセージが出来ているか。私たちは、主の言葉を聴け、枯れた骨が、希望を失った者たちが、御言葉を聴いて、そこに希望を見出し、また、立ち上がることが出来るようなメッセージを教職者たちがするということが、大切な事柄だと思う。そのために、信徒の皆さんが、教職者たちのために祈っていただく、ということも大切なことである。

示唆に富んだ総括によって、参加者の議論を誘い出した。

(鈴木功男報)

 

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