【4679号】教区創立10周年記念感謝礼拝

日本基督教団西東京教区創立10周年記念感謝礼拝が、6月28日(日)、阿佐ヶ谷教会を会場に開催された。説教は山北宣久教団総会議長、当日の聖書日課に当たるコリントの信徒への手紙二8章1~9節から次のように語った。
第31回教団総会では21世紀の伝道に全力を注ぐことが決議された。西東京が17番目の教区として創立したのはこの総会である。2つのことは対であるように思われた。西東京は伝道する教区として出発した。10周年を迎え、立川夕礼拝が標榜するように、「更に西へ」と伝道が進展することを願っている。
「十年一剣を磨く」という漢詩がある。10年かけて神の言葉を磨き、社会へと切り込み、伝道している教区の働きに感謝してやまない。
ジョン・ウェスレーは「財布を悔い改めさせなければならない」と言った。9節には実践の力が述べられている。『主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた』。このことに感謝して、垂直の力を水平の力に展開しなければならない。ベッテルハイムの伝道163年を覚えつつ、日本伝道150年を記念するこの年に、 西東京教区を先頭にして、愛の業が拡がって行くことを望む。
150年前、宣教師はじめ日本宣教に携わった人々は、教派ではなく、聖なる公同の教会を形成しようとした。「信仰は一つ、証しは多様」という合言葉の中で、西東京では一致と画一、多様性と分裂の違いを明確にしつつ、垂直と水平、教団信仰告白という縦軸にあって、横軸としての多様性の豊かさが証しされ続けてきた。
西東京は「信仰、言葉、知識、熱心、愛」といった面で富んだ教区である。それらの賜物を、全体教会としての教団のために、さらにはアジア世界のために献げ、分かち合うことによって、更に豊かにされることを確信する。
礼拝後、西支区時代最後の渡辺正男支区長、西東京教区最初の大宮溥議長が挨拶に立ち、それぞれに教区が誕生した経緯、その理念について詳細に、深い思い入れを込めて語った。
今総会で4代目の議長に選出された阿佐ヶ谷教会大村栄牧師は、教区との関わり、自分の牧会の歩みを振り返りつつ、教区の新しい時代への抱負を語った。
(新報編集部報)

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