【4677・78号】2009年度 教区総会報告 東海教区

新四役誕生 東海教区

526日(火)~27日(水)、第87回東海教区定期総会が山梨県笛吹市のホテル君佳を会場に行われた。

議員205名中、172名が出席し、成立が宣言された。

今総会で常に中心に置かれたことは、2006年に発覚した「教区会計背任・横領事件」である。議長報告の中での関連する記載と、元会計担当者が412日付で教区に当てた謝罪文が読み上げられたことを受け、質疑がそこに集中した。会計や互助に関する問題の中でも、横領に関して言及されることがしばしばあった。

議長報告への質問に対して、北紀吉議長から元会計担当者が戒規を受けてから、今年2月に戒規を解くまでの間、在籍する教会の牧師などと共に指導に当たった経過が丁寧に説明された。また、互助に関して献金を募ったことに関しても、横領で失われた基金とは無関係であること、これからも積極的に融資をしていきたいという方針であることが語られた。元会計担当者については、現在教会を移り、悔い改めて礼拝生活を送っていることも報告された。

この件に関しては、「元会計を総会に召致して説明を求めたい」とする議案も提出された。東海教区では「読会方式」で総会が進められているため、この「第22号議案」は第二読会の第3分科会で議論された。3つの分科会の中で最も多い88名が集まり、活発に議論がされた上で少数否決された。

今総会で東海教区の「伝道厚生規則」の中の「教区互助細則」が改訂された。細部に亘って活発な議論が行われた。この件に関しては第二読会の第2分科会で議論され、修正案が出されたが、セコンドがつかず、原案通り承認された。

問安使の挨拶に対しては、「プロテスタント伝道150年」に対して「ベッテルハイムの琉球伝道について、どのように捉えるのか」という質問がなされ、内藤留幸総幹事から「前史と捉えている。聖公会も同様の認識であり、今年、カンタベリー大主教が来日して150年を祝う」と、報告がなされた。

総会1日目の夜には「教団50年データ」のDVDが上映され、現在教団が置かれている状況や、その中での教区の位置づけなどが分かち合われた。

この総会で、3名の准允式と、1名の按手礼式が執行された。また、3役と伝道委員長、常置委員の選挙が行われ、新議長に小出望(静岡草深)、副議長に松木田博(甲府)、書記に宇田真(佐久)が、それぞれ選任された。伝道委員長には宮本義弘(沼津)。

常置委員選挙結果

【教職】森田恭一郎(遠州栄光)、北紀吉(愛宕町)、小林眞(遠州)、鷹澤匠(信州)

【信徒】的場武彦(下田)、原田勇(伊那坂下)、塩入隆(長野本郷)、増田伸子(静岡一番町)

(辻順子報)

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