【4669号】委員会の位置づけ・性格を協議 第1回在日韓国朝鮮人連帯特設委員会

第36総会期第一回委員会を一月二七日に開催。委員は、今総会期第一回常議員会で常議員から選任された小橋孝一、長山信夫、石橋秀雄、佃真人、難波幸矢の五名である。
まず委員会組織を諮り、委員長に小橋孝一、書記に佃真人を選任した。
続いて野村和正担当幹事から前期委員会の経過と「申し送り事項」について報告を受け、当委員会の働きについて確認、協議した。特に在日大韓基督教会との関係については、一九八四年二月に締結した「日本基督教団と在日大韓基督教会総会との協約」の精神を受け継ぐ活動が当委員会に求められている。しかし他方で、日本基 督教団側から教団三役、宣教委員長、連帯特設委員会委員長、総幹事、担当幹事らが出席する在日大韓基督教会との宣教協力委員会があり、またその下に双方教団(教会)の総幹事による実務会も組織されており、当委員会との関係が明瞭でない。当委員会はこの宣教協力委員会を補完する働きを荷うのか等、委員会の位置づけや性 格について整理し、共通理解を持つ必要があるとの意見もあり、今後検討する事とした。
また前期委員会の申し送り事項である「当委員会が第34回総会で設置継続が認められなかった『在日韓国朝鮮人・日韓連帯特別委員会』の活動内容を受け継ぐものである」ことを確認しつつ、在日大韓基督教会との「宣教協力」についての学びを深め、同教会が取り組んでいる人権問題に学ぶ事、外登法問題と取り組む全国キリス ト教連絡協議会(外キ協)への参加・協力、キリスト教学校人権教育セミナー等関係するセミナー、集会への参加を委員で分担する事、等を確認した。
前期委員会では朴寿吉在日大韓基督教会総幹事を招いて両教団(教会)の宣教協力の展望について講演を伺っているが、今期メンバーが殆ど新しくなっているため、次回委員会に再度朴総幹事をお招きし、挨拶と交流を兼ねてお話を伺いながら、在日大韓基督教会の歴史と現状を学ぶ時を持つ事とした。
次回委員会は、六月三〇日に開催する。
(佃真人報)

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