【4668号】感謝と奮起 伝道200年に繋ぐ 日本伝道150年記念初週祈祷会

「キリストこそ我が救い」
日本伝道150年記念初週祈祷会

二〇〇九年一月五日(月)~十日(土)、銀座教会を初日として、日本伝道150年記念初週祈祷会が一週間連続してもたれた。六教会に延べ五〇〇名、十二教派の信徒が祈りを一つにした。
一五〇年前、キリシタン禁制の日本に宣教師が渡来、御言葉の種が播かれた。
神奈川に上陸した宣教師たちが共に祈った最初の初週祈祷会を覚え、二〇〇年の祈祷会に繋ぐべく一五〇年目の信徒たちが準備した。
東京信徒会の呼びかけで各教会の信徒により、「プロテスタント日本伝道150年初週祈祷会実行委員会」(委員長岩澤嵩・銀座)を組織、各教会の教師、信徒一体となって進められた。
東京・西東京三五〇教会を始め、ミッション系学校、教団以外の教派にも呼びかけた。初期の日本宣教が超教派でなされたことに倣うものである。
祈祷会は各教会に備えられた賜物を活かしながら、共同主催の形を採った。
主題聖句をかかげ、第一部は奨励に続く指名祈祷四名、全体祈祷、主の祈り、第二部は交わりを共通プログラムとした。
以下は各教会プログラム抜粋。開始時間、月?金は午後六時、土は午後二時。

主題聖句
「十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。」
(コリント一 1章18節)
【第一日銀座教会】
(出席一二三名)
讃美歌:二二四、聖書:マタイによる福音書9章35節~38節、奨励:「伝道は祈りから」長山信夫牧師、讃美歌:三一九
【第二日富士見町教会】
(出席七〇名)
讃美歌:21四〇五、聖書:コリントの信徒への手紙一1章22節~25節、説教:「十字架の主を宣べ伝える」倉橋康夫牧師
【第三日小石川白山教会】
(出席六〇名)
讃美歌:21五七、聖書:マタイによる福音書4章1節~13節、奨励:「試みに打ち勝つ主」古屋博規牧師、讃美歌:21五八
【第四日阿佐ヶ谷教会】
(出席八四名)
聖書:列王記下5章1節~14節、讃美歌:八〇、奨励:「み言葉をください」大村栄牧師、(第二部・讃美歌:二四四)
【第五日高井戸教会】
(出席五七名)
讃美歌:三五一、聖書:マタイによる福音書14章22節~36節、奨励:「恐れることなく進もう」七條真明牧師、讃美歌:三五六
【第六日東京山手教会】
(出席一〇六名)
招詞:ローマ信徒への手紙10章14節~15節、讃美歌:21四〇四、聖書:マルコによる福音書3章13節~15節、奨励:「イエス・キリストの使徒と名付けられた」長崎哲夫牧師、(第二部・讃美歌:21四〇三)
「聞けよ、愛と真理の主の物語を」を讃美し、全初週祈祷会を主に捧げた。
【全体データ】
*出席総数五〇〇名(内・教師六四名)、*全出席十三名、*参加教会数八五、*参加教派数十二、*単立教会数三。
データを補足すれば、信徒はもとより多くの教師の出席があったこと、それぞれ少数ではあっても十二の教派からの出席があったこと、青年、子どもの出席があったことなどを記録に留め、二〇〇年に贈りたい。
この祈祷会を企画した東京信徒会は昨年、伝道150年を記念する目的を「日本伝道150年を迎えるに当たり、この地に注がれた主のご恩寵とお導きに感謝し、更なる福音宣教の機会として、幅広い信徒が『贖罪と和解』の信仰に立って伝道に奮起する機会」として捉え「感謝と奮起」を合言葉に計画を進めてきた。
一五〇年を単なる記念としてではなく、新たな伝道の機会として与えられた絶好のチャンスと受け止め、主の御業に加えていただきたいと願い、合言葉「感謝と奮起」をもって押し出されていく信徒たちの共通の思いが込められている。
こうして、日本伝道150年記念年は祈りを一つにして始まった。
(鈴木功男報)

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