【4668号】496人の参加で初の信徒大会 東京・西南支区

496人の参加で初の信徒大会
東京・西南支区「教会フェスティバル」

東京教区西南支区の信徒大会「教会フェスティバル」が一月十二日、青山学院大学ガウチャー記念礼拝堂で開催された。支区としては初の信徒大会に、支区四四教会中四一教会から四九六人が出席した。
開会礼拝で説教に立った岸俊彦支区長(経堂北)は、「結ばれている私たち」と題する説教で、「この礼拝堂での大学礼拝で説教した時、礼拝後、一人の見知らぬ女子大生が話しかけてくれた。ある中学で聖書を教えた生徒の一人だった」というエピソードから切り出し、「福音の種はいつ、いかなる形で実を結ぶかわからない」 。
「日本のキリスト教人口は1%だから、キリスト教世界は狭い、といわれるが、主の御名によって結ばれている私たちが、出会い、スタートする時、思いがけない広さを持つ」と励まし、「私たちは、『主にある兄弟姉妹のネットワーク』によって結ばれている。『二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたし もその中にいる』とキリストは約束してくださっている」と力強く結んだ。
「伝道アピール」をしたキリスト教放送局日本FEBC代表の吉崎恵子さんは、うつ病に悩む四九歳の男性からの便りについて話した。「生きていることに疲れた」との第一便の一カ月後、「信ずる振りをしてみようと毎日祈っているうちに、何とか生きて行こうと不思議な体験をしている」。さらに一カ月後、「就職が内定した 。近くの教会に行って、初めて聖書を手にした。信ずる機会を与えられ、神を確信した」との便りがあったことを紹介した。
「FEBCには毎月五〇〇通の便り、メールが来る。それを読んでいると『主が生きておられる』ことを日々経験している」と結んだ。
講談師神田ナザレの芸名をもつ北川正弥牧師(駒沢)は、軽妙な語り口で支区四四教会をスライドショーで紹介。近隣の教会をいかに知らないかを改めて実感させられた。
挨拶に立った島田順好・青山学院宗教部長は、「キリスト教学校は、それだけでは完結しない。学生が教会に繋がり、信仰を持ってくれることで初めて完結する。教会とキリスト教学校が支え合うことが必要だ。大学では毎朝一〇時二〇分から礼拝を行っている。大学の礼拝だからなどと言わず、ぜひ通りすがりに礼拝に出席して 欲しい」と訴えた。
第二部は、支区ゴスペルクワイアで幕開けし、続いて、80年代後半から数々のヒット曲を発表したシンガーソングライター、陣内大蔵氏のライブ。「アメージング・グレイス」から始まり、「僕は風 君は空」、「空よ」、「鳩のように」などのヒット曲を披露する合間に、「教会で生まれ、大学神学部を夜逃げし、業界に走った 僕が、三〇代半ばから神学校に入って勉強し直し、業界と教会を転々とするようになった」とこれまでの歩みを語った。
07年に東美教会の伝道師となり、エッセー集「僕んちは教会だった」(教団出版局)を出した。全員が声を合わせた「深呼吸」まで、会場を埋めた出席者が最後まで一体となった。
(永井清陽報)

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