【4667号】御言葉の中を歩む

 大晦日の夜、午後十一時半から教会の除夜元旦礼拝が始まった。賛美があり、祈りがあり、ちょうど説教の途中で新年を迎えるのである。誰も時計を見ていないし、年が移る瞬間を気にしてもいない。ただ語られる神の言葉に聴き入っている。普段の主日礼拝では決められた時の中に御言葉が語られている感覚を持つのだが、ここ には御言葉が語られる中で時が過ぎているという感覚があった。これは幸いな経験である。
信仰生活に於いて自分の生きる時と場に御言葉を聴くことは私共にとって大きな恵みである。そして神の言葉が語られる中に自分の人生が過ぎているという事実は本当に素晴らしい恵みである。今頃そんなことを言っているのかと思われるかもしれない。しかし天に帰られた多くの先達の信仰の言葉、その病床で聞かされた信仰の 喜びが自分の中にも染み込むようで嬉しいのである。
新しい年が与えられた。この年も教会は命の御言葉を語り続けるのであるし、その中に私共は生かされて行く。主が再び来たり給う日に向かって神の確かな時が流れていることが私共の希望であり、これを証しするのが私共の歩みである。混沌と不安が叫ばれる時代の中で私共が与えられ持っているものをどれだけ差し出せるのか が問われるのであろう。伝道は信仰の喜びが用いられる出来事である。プロテスタント伝道150年を記念する年、御言葉の中を歩みたい。
(教団総会副議長 佐々木美知夫)

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