【4880・81号】宣教師派遣式

 2月11日、大船教会において高井ヘラー由紀宣教師派遣式が行われた。高井氏は3月に台湾へ行き研究に従事した後、9月から台南神学院に信徒宣教師として赴任する。高井氏は台湾キリスト教史を専門としており、特に日本統治期台湾の日本人プロテスタント教会の歴史を研究している。

 派遣地である台南神学院は、戦時期1940年7月に日本政府が発令した各学校校長を日本人とする命令を拒否した。台南宣教師会が閉校を選んだのである。

 この神学校に教団からの宣教師を派遣する。これは、宣教協約前文にある「日本が台湾を統治していた時代の教会の過ちを神と人の前にざんげしつつ、(中略)相互に交わりを深め協力し合う」ことを目指す宣教協約実践の一歩となると考える。

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 2月25日、ニューヨーク北部にあるユニオン日本語教会において上田容功宣教師の派遣式・牧師就任式を行った。通常、派遣式は日本で行うが、上田宣教師がニューヨーク在住であるため、今回は派遣式・牧師就任式を同時に行った。

 ユニオン日本語教会は日本人特別牧会・SMJ(Special Ministry to Japanese)の働きから生み出された教会で、現在、現住陪餐会員2名、準会員2名の小さな群れである。会場を提供してくれているヒッチコック長老派教会やUMC、 RCAのそれぞれの教区から援助してもらって活動が支えられている。

 ヒッチコック教会の伝道活動の中に英語を母国語としない人を対象にしたリビング・イン・アメリカという英会話クラスがある。クラスには毎週70名が参加し、日本人も多くいる。上田宣教師も参加の機会が与えられ、周囲の日本人にユニオン日本語教会の存在を知ってもらうためホームページもリニューアルして励んでいる。

(廣中佳実・加藤誠報)

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