【4880・81号】共に歩む教会と伝道

 静岡教会に赴任してちょうど10年が経った。時の経つことの速さを思い、様々な事柄に思いを巡らせている。その中で、驚かされた一つの恵みがある。この10年で静岡教会は同じ葵区にある教団の三つの教会全ての歩みに関わらせて頂いたのである。二つの教会の代務者を担い、一つの教会の礼拝説教を毎月第一主日に担当した。当然その交わりは、教師だけでなく教会全体に及んでくる。これまで同じ分区の交わり、同じ地域の教会としての交わりはあった。しかし、共に歩む教会という意識と自覚が育っていたわけではない。一定の人口を抱える市街地に立つ教会であるから、自教会重視の在り方が先行していたとも言えるであろう。しかし、牧師たちが礼拝説教を始めとしてそれぞれの教会の働きに深く関わる中で、静岡教会の意識は明らかに変えられてきたのである。毎週の祈祷会でそれぞれの教会の働きを覚えて祈ることが始まった。共に歩む分区の交わりが内容の濃いものとして受けとめられるようになった。何よりも信徒の交わりが喜びに満ちたものとして受けとめられている。同じ地域に立つ教会として、互いを主にあって喜べる交わりは素晴らしいものである。

 教団の伝道が各個教会の交わりの中で強められ、進められていることを、かつて長く働いた香長伝道圏に続いて見せて頂き、主に感謝を捧げている。
(教団総会副議長 佐々木美知夫)

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