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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4876号】教区議長コラム 奥羽教区 返済に努める教会と共に

2018年2月17日

 2011年3月11日から、奥羽教区常置委員会は、被災教会と共に歩み続けています。被災教会礼拝堂・牧師館の再建・修築については2016年度にすべて完了しました。このことは教団の全面的な支援とともに、全国の教会、また、在日大韓基督教会関東地方会と大韓イエス教長老会のご支援が大きくありました。

 北上教会の大規模修繕と新生釜石教会の修築は、自己資金(含むお見舞金)と教区支援金により完了しました。千厩教会は移転新築にあたり、教団・教区の支援、自己資金(含む見舞金)及び、教団より2500万円の借入金により完成しました。教団からの借入金は、教区の追加支援金も入れてすでに完済しました。

 一関教会は教団・教区の支援、自己資金と教団からの借入金390万円により大規模修繕実施し、現在返済中です。

 宮古教会は移転新築にあたり自己資金と教団・教区の支援を受け、更に銀行・教団・教区・教会債等合計1億6000万円の借入金により完成しました。借入金は教会跡地・幼稚園跡地の売却により返済を進めています。教区は再度支援を決定(2017年度)し教会債の返済に努め、教団からの借入金4000万円の返済に努めるよう支えています。

 江刺教会は教団・教区の支援、全国からの献金、自己資金と教団から3350万円の借り入れにより新築しました。教団からの借入金の中3000万円の返済を2017年におこない、残り350万円の返済に努めています。

 多額の借入金をしなければならない教会は、教区内でも規模の小さい教会であり、また教会員の高齢化も進んでいます。支えられ励まされた恵みに感謝しつつ、これらの教会を支えることに、教区全体の祈りを集め、教区形成にあたっています。(邑原宗男 奥羽教区議長)

教団新報
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