【4875号】宣教協力学校協議会主催 宣教師不在校での出張礼拝

 宣教協力学校協議会は、これまで北米・英国の旧JNAC(日・北米宣教協力会)諸教会から宣教師を受け入れてきた諸学校で構成する協議会である。かつてはCoC関係学校協議会という名称だったが、旧CoC(内外協力会)の発展的解消により2007年に改称した。

 宣教協力学校協議会の加盟校は40校あるが、現在、宣教師がいる学校は全体の3分の1に留まる。残りの3分の2は、宣教師不在にもかかわらず同協議会を支え続けている。脱退の意向を表明する加盟校が現れる中、協議会運営委員会は、小暮修也運営委員長(明治学院院長)を中心に何度も話し合い、宣教師不在校にも協議会加盟のメリットを感じられる働きを見出すこととした。

 昨年の運営委員会で、宣教師不在校で宣教師が説教を行う提案があった。こうしてプロジェクトが動き出した。主催は同協議会、コーディネートを教団事務局が行った。対象校を同協議会の運営委員会が選び、対象校に実施日を割り出してもらい、説教を引き受けてもらえる宣教師を探し出した。

〈2016年実施校〉敬和学園高等学校=張仁惠宣教師。新島学園高等学校=リーディー宣教師。大阪女学院中学、大学・短大=メンセンディーク宣教師。山梨英和中学校=シェロ宣教師。〈2017年実施校〉とわの森三愛高校=クルマン宣教師。東洋英和中学・高校=ウェーラー宣教師。桜美林高等学校=ウミピグ・ジュリアン宣教師。清教学園高等学校=金鐘賢宣教師(KCCJ受け入れ宣教師)。福岡女学院中学・高校=ノリス宣教師。

 宣教師の中には、学生寮に宿泊して生徒と交流したり、説教後に授業を受け持った方々もいた。宣教師との出会いは共感を生み、生徒は説教に聞き入り、宣教師も生徒も喜びを共にすることができた。多くの学校から再訪問の依頼をもらった。各訪問に教団事務局スタッフが同行した。

 宣教師不在校のほとんどで不在となって10年以上経っている。当然、宣教師不在校と教団事務局との連絡は途切れている。しかし今回、教団事務局から同行することで関係が回復した。訪問した学校の中からは、宣教師新規派遣を希望する学校も現れている。信頼関係構築、関係回復を通して、主イエスの宣教の御業は前進する。
(髙田輝樹報)

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