【4869号】教区青年担当者会・教育委員会 KGK総主事・大嶋氏により講演

《教区青年担当者会》
 第7回教区青年担当者会は9月4~5日、教団会議室で開かれ、26名が出席した。

 1日目は具志堅篤委員長の開会礼拝後、各教区・団体からの出席者による自己紹介が行われた。その後、講師の大嶋重徳氏(KGK総主事)より「若者に届く説教を目指して」と題して講演がなされた。ルカによる福音書におけるエマオ途上のキリストを通して、若者に寄り添うこと、届く言葉で若者に語ることの在り方が説き明かされた。また、多角的な視点からなされる具体的なアドバイスは、若者への説教のみならず牧会についての大きな示唆であった。

 講演後は8月に開催された「リフォユース500」の報告が増田将平実行委員長よりなされ、2018年3月に開催予定の青年大会の告知もなされた。続いて各教区等から報告がなされ、青年に対する働きの課題と実りが分かち合われるひとときとなった。

 2日目は4つの分団に分かれて協議を行った。教団として青年への伝道・牧会をどう捉えていくか、どのような組織が必要であるのか、かなり踏み込んだ議論がなされた。教団に青年のためのスペシャリストを置いてほしいこと、教会・教区・教団が連携をとりながらチームワークで青年を育成していくことが大切であること等の意見が多数出された。最後の全体会で、大嶋氏は「青年担当者はスーパースターにならなくていい。凡人であるべき」と語った。大切なのは特別な能力・魅力ではなく、誠実に寄り添い、語りかけていくことを改めて振り返る時となった。

 「リフォユース500」や台湾・ドイツにおけるユースミッション等、2017年度は若者が中心となる大規模なプログラムが盛んに行われている。本当に、今、動くことの切実さが現れた2日間であった。(望月麻生報)

 

《教育委員会》
 第3回教育委員会は9月5~6日、教団会議室で開かれた。「第7回教区青年担当者会」の直後からの開催であった。

 諸報告の中で、8月9~11日に行われた教会中高生大会「リフォユース500」の報告がなされた。これを良い機会と捉え、今後も継続させていきたい旨が話し合われた。今回の大会は全国から集まった多くの教職が大きな力となった。今後は遠方の教会・小規模の教会に仕える教職がこのような行事に奉仕しやすくなるように、参加費・交通費など最大限支援していければという意見も出された。

 また、「幼稚園融資に関する件」として、融資について提出された返済計画書をめぐって議論がなされた。不十分な点が多々あることから、返済計画書の再度提出を10月末までに求めることとなった。

 続いて18年1月29~30日に中京教会、金城学院で開催される教区教育担当者会・教会教育セミナーについて協議された。29日に行われる教会教育セミナーは「子どもに届く説教」として筧伸子講師による講演等が行われる。

 また、「『台湾基督長老教会』(PCT)との青年交流プログラムの件」として、18年夏に実施予定の当プログラムについて話し合われた。青年が参加しやすい日程を絞り、なるべく早めに様々な調整を行い、実行委員会を立ち上げて案内を出すことが確認された。

 最後に、当委員会直前まで行われていた第7回教区青年担当者会の振り返りが行われた。青年への働きを担う人材・組織の設置等、切実な求めに、いかに迅速かつ確実に取り組んでいくかが今後の課題である。残された時間がきわめてわずかであったため、次回委員会(18年1月30~31日)で具体的な案を出し合いながら、集中的に審議することとなった。(望月麻生報)

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