【4841号】礼拝確保のため

 教団事務局・出版局・年金局の一日は、礼拝から始まる。礼拝は、信徒の友「日毎の糧」の聖書を読み、その日祈る教会・伝道所の課題と共に解放センターや被災地各センターをも覚えて司会者が祈る。礼拝と相まって、わたしは当該教会宛「祈りのたより」を書いて送るのを常とするが、特に、今日の教団各教会ほど祈りの課題の切なること、願いの具体的な重みを身にしみて知らされることはない。

 各教会とも、牧師・役員はじめ信徒一人一人が互いを大切に思い合い、同志的結束の強化と主にある兄弟姉妹の支え合いをもって教会の苦境を乗り越えようとしているかには目を見張るものがある。最近ある教会の信徒が代務の牧師を心配して、「先生が遠くから来られるので交通事故に遭われませんように」との祈りがあった。多くの教区に無牧、兼牧、代務の教会が目立つ中、礼拝の確保と教会の充実のために知恵と工夫をこらす群れがある。確かに一教会の教勢を競う時代は終わっている。

 だが、自らの教会自体が少数の信徒によって成るにも拘らず、近隣の教会との共同で地域伝道に備え、連帯の実を結実させようと強い意志を持って果敢な体制を組む。此処でも互いの教会の現実への配慮や運営には心を使い合う。地域教会の共働の豊かな喜びも沸き上がるだろう。教会の戦いの目標は、「礼拝の確保」にあるのだ。
(教団総幹事 長崎哲夫)

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