【4823号】伝道-宣教協力、互助 

 4月下旬から5月下旬にかけて、四国教区、西中国教区、東海教区、西東京教区の各教区総会を問安させていただいた。

 例年のことではあるが、それぞれの教区が、教区内の教会・伝道所、関係学校・施設・団体等の現状を把握しつつ、実に丁寧に、また地道に宣教活動を推進している様子を拝見し、大変励まされた。

 もちろん、少子高齢化や、教会における財政力低下等々の大きな課題はある。けれども、それらに対して、例えば、教区内の互助体制の充実を目指したり、教区機構の見直しを検討したり、あるいは、他の教区との宣教協力を推進するなどして、さまざまな取り組みが進められている。それらの取り組みは、全体教会である教団において、最も教会らしい姿であると言える。

 いろいろと励まされることが多くあった。四国教区総会では、協議会において、この度始まった伝道資金について、四国教区としての姿勢を明確にする協議が進められ、また、伝道資金についての建設的な意見を寄せていただいた。

 東海教区では、分科会での協議が心に残った。信徒修養会のテーマ「み言葉に聴き、祈る」に、「み言葉に聴き、祈り、伝道する」、さらに、「み言葉に聴き、祈り、応答する」との修正案が出され、真剣な議論がなされた(最終的には「~伝道する」となった)。

 教団全体で、各地において宣教協力や教会間互助といった伝道推進のための取り組みが進められていることを常に覚えていたい。
(教団総会書記 雲然俊美)

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