【4819・20号】▼教師検定委員会▲ 教師を立てることを改めて問う委員会として

 第39総会期第1回教師検定委員会が、3月19日、教団会議室において、委員7名全員の出席によって開催された。

 冒頭、今総会期から新しく加わった4名の委員をはじめとして各委員の自己紹介を終えたのち、長崎哲夫総幹事からのあいさつを受けた。あいさつの中で、総幹事より、教師検定とそれを担う検定委員会の重要性が述べられ、委員会として与えられた務めの重さを再認識した。

 その後、委員長、書記の選出が互選により行なわれた。その結果、前総会期の書記であった鷹澤匠(信州)が委員長として選出され、書記は服部修(蕃山町)に決まった。

 議事日程の確認の後、委員長より前総会期からの申し送り事項の説明がなされた。その内容に基づき、議論の結果、前総会期同様「第32総会期第5回常議員会の議決をふまえ、和解の福音に根ざしつつ、合同教会としての日本基督教団の形成を担う教師を立てることをめざす」との方針を引き継ぐことが可決された。

 また、この委員会のもとで行われる4回(2年分)の教師検定試験の日程が検討された。詳細については教団新報の公告で確認してもらうことになるが、ほぼ例年通りの日程となる見通しとなった。なお、2015年秋季教師検定試験での提出試験となる説教、釈義の聖書箇所には、正教師についてはホセア書、Ⅰペトロ書が、補教師についてはイザヤ書、マルコ福音書がそれぞれ課せられることとなった。続いて組織神学論文、神学論文、牧会学のテーマが検討され、それぞれ決められた。加えて、「公告」「受験要綱」の内容が確認された。

 教師検定委員会は、教師検定試験だけではなく、教師転入審査も扱うことになっているが(教規131条)、近年さまざまなケースでの教師転入が増えてきた。実際には個々のケースごとに判断されるが、委員会として基本的な考え方を明確に持つ時期が来ていることを思わされている。教団の教師を立てること、教団の教師となることの意味を、委員会自身が改めて問われている。

 委員の都合により一日のみの開催となった委員会は、服部委員の祈祷をもって閉会した。(服部 修報)

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