【4803・04号】核無き世界に向かって WCC声明文

 7月2〜8日ジュネーブで開催されたWCC(世界教会協議会)中央委員会が声明文「核無き世界へ向かって」を採択したとの知らせが届いた。

 この知らせは、原発についての国際会議を今年3月に仙台で開催した我々がひそかに待ち望んでいたものであった。というのは、昨年11月に釜山で行われたWCC第10回総会で、右記表題の声明文は総会に上程されたが、時間切れにより、中央委員会に付託されていたからである。

 ただし、この声明文原案は、その後修正されて英文A4版6ページにわたる長いものになった。この修正に関わった人々の中に、カナダのM・L・ハーレイ氏、ドイツのU・シュミットヘッセ氏、ニュージーランドのJ・ホーキー氏の名がある。この3人は、仙台の国際会議に参加し、多大の貢献をしてくださった方々である。

 また、声明文の後に参考文書が挙げられているが、その冒頭に、我々の国際会議の声明文が明記してある。

 WCC声明文は、核兵器の廃絶と原発の廃止及び両者の関係を突っ込んで論じているが、そこには、仙台国際会議の成果が深く反映されていると見た。

 今、東北アジア各国の教会において、核兵器の脅威と原発事故の悲惨が大きな教会的課題となっているが、WCCがこれを正式に取り上げたことは、極めて大きいと思われる。
(教団副議長 伊藤瑞男)

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