【4797・98号】伝道推進室主催 宮城・山形伝道キャラバン報告

震災3年に向けキャラバン実施

 3月8日~11日、伝道推進室の主催で「宮城・山形伝道キャラバン」が実施された。この伝道プログラムは、東日本大震災を特別に覚える時期にあって東日本大震災3周年記念礼拝と国際会議の日程に合わせて企画されたものであった。

 伝道キャラバンの受け入れ教会は、山形本町教会(石井佑二牧師・石井美琴牧師)、山形六日町教会(代務・北垣俊一牧師)、泉高森教会(清野久貴牧師)、名取教会(荒井偉作牧師)、石巻山城町教会(関川祐一郎牧師)の5教会。メンバーは、神学生7名・青年2名、伝道推進室室長・委員・協力委員の教師5名、総勢14名であった。

 東北教区との連携を整えることなどの点で、伝道推進室の準備は充分なものではなかった。しかし主の祝福と導きのもと、受け入れ教会の配慮によって、全ての旅程と奉仕が豊かに守られ、御言葉に聴き祈る交わりが与えられた。

 大震災発生から3年経った今も、深い嘆き悲しみは癒えず、課題や問題が沢山ある中で、御言葉に従い、伝道の業に励む思いをひとつとすることができたことは、何より素晴らしい実りであった。

 8日、キャラバンメンバーは、正午に祈りをもって東京の集合場所から車に乗り合わせ出発した。途中で、石巻、仙台、山形のグループに分かれて目的地へ向かい、その夜は各地で宿泊した。

 9日、各教会の主日礼拝に2~3人で訪問し、礼拝説教・伝道講演・神学生や青年の証し、特別讃美などの奉仕をした。各教会への訪問メンバーは、山形本町教会へ、石橋秀雄牧師(説教者・講師)、瀧山喜与実(神学生)、山田美穂(神学生)。山形六日町教会へ、山畑謙牧師(説教者・講師)、石澤麻希子(神学生)、野川祈(青年)。泉高森教会へ、北紀吉牧師(説教者・講師)、酒井麻利(神学生)。名取教会へ、清藤淳牧師(説教者)、長倉基(神学生)、北浦圭佑(神学生)。石巻山城町教会へ、岩田昌路牧師(説教者)、和泉景太(神学生)、清水義尋(青年)であった。

 9日夕方、各教会の奉仕を終えて、メンバーは仙台の宿泊所に再集合した。夜は、訪問先の教会における主日礼拝や午後の集会で与えられた恵みを各自がじっくりと報告し合った。2時間に及ぶ夜の集いとなった。共に主を讃美し祈りを合わせつつ、伝道への献身の志を新たにした。

 10日午前中に、仙台の若林区荒浜を訪れた。激しい風の中であったが、石橋秀雄室長の導きによって、全員で輪になって主に讃美し祈りを捧げた。

 10日午後と11日午前は、東北学院大学に赴き、国際会議の準備の手伝いをした。配布物の準備、パネル展示、テント張り、会場案内などを担当した。全ての奉仕を終えて、東日本大震災3周年記念礼拝を捧げ、国際会議初日の姜尚中氏の特別講演会に出席した。これも、神学生・青年たちにとって貴重な経験となったはずである。

 最後に、今回の企画は、協力委員の山元克之牧師(東北教区センター主事)の尽力に負ったことを合わせて報告しておきたい。また伝道推進室を支え下さる全ての皆様の祈りと献金にも、この場を借りて心からの感謝を表したい。(岩田昌路報)

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