【4574号】津波インド・ダリット村 被害甚大 命があぶない!

二月八日~十六日迄、津波で甚大な被害を受けたインド洋の海岸に面したタミール州のダリット村を訪問した。五日間かけて南インド合同教会の津波現地救援スタッフ三名、谷本の計四名で津波に襲われた地域十二の村々を訪問した。
チェンナイ市から一六〇キロ離れたクドリア村。村は津波によって跡形もなく、ただここに昨年十二月二六日午前八~九時、津波が押し寄せて来るまで家があったという家の敷石の跡が残っているだけ。
この村の生業は漁業。辺り一面、無残にも津波によって壊れた船の残骸。網の散乱。海辺で茫然と立ちつくす人々と話し合う。彼らは「津波によって全ての物を失った。死者六一七人。負傷者一九八人。家屋一五、二〇〇軒が一瞬に消えた。全ての船が使えなくなり、網を失った。家財道具、水飲み場、子どもたちの学校も無くなった。政府は一家族に一、二〇〇円の見舞金、五〇キロの米、二セットの服を支給してくれただけ。NGOは三日間の食料品のみの支援。漁業をするための船と網の支援は無し。これからどうして生業をしていったらいいのかわからない」と語る。このような状況はどの村を訪問しても同じであった。
今回の津波でインドの死者一一、〇〇〇人以上、倒壊家屋一二六、一八二軒。インドのダリットの人々は支援を待っている。
部落解放センターではダリットヘの支援・連帯のため全国募金活動を行なっている。どうか宜しくお願いします。
郵便振替(00950-6-302047 日本基督教団部落解放センター)
(谷本一廣報)

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