【4574号】教会の支援とは

一月末の大雪の中、新潟県内の教会を問安する機会が与えられた。
それは、「新潟県中越地震被災教会会堂等支援委員会」を現地で開催する前に、小橋孝一委員長と共に全委員が、関東教区三役等の案内で、被害を受けた五教会の実際の被害状況を見るためでもあった。
しかし今回、考えさせられたことは、地震被害のことではない。
ある教会を訪れた時、その牧師館を見て、本当に驚き、正直なところ、私を含め何人かの方が「ここに住んでおられるのか」と声が出たくらいにその牧師館は狭く、古かった。
私も幾つかの牧師館に住み、多少の苦労も経験してきたが、この牧師館は…。
関東教区も配慮し、地震被災を期に、近くのアパートに住んで戴くように配慮されたようだ。

私たちは、教団信仰告白で「教会を信ず」と告白するが、勿論、それは建物ではなく、「全体教会」への告白でもある。
しかし、現状はどうだろうか。
パウロが、エルサレム教会を支援する時に、実際に援助するのは「お金」であるが、それを記す箇所には一度も「お金」とは記さず、「慈善の業・奉仕」との言葉を用いている(第二コリント八章)。
今回の教会支援も、実際は募金活動ではあるが、「教会を信ず」を実質化できるような内容でありたいと祈りつつ被災地を後にした。
(教団総会副議長 小林 眞)

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