【4579号】信徒が展望する伝道の明日 四国

第六三回四国教区定期総会は、四月二九日から三十日まで、松山・ホテル椿舘を会場として開催された。議員一五七名中一三三名(開会時)が出席した。
開会礼拝・組織会の後、議長メッセージがなされた。野村忠規議長は、困難の中を歩む各教会を支えてくださる主を見上げて、共に祈り合いつつ教区の歩みを進めいていきたいと述べた。
第一日目は主として昨年度の報告がなされた。議事と並行して教区三役の改選がなされ、議長に野村忠規氏(松山城東)、書記に黒田若雄氏(須崎)が再選された。副議長には黒田道郎氏(石井)が新たに選出された。また、常置委員の選出も行われた。
第一日目の議事の後、「信徒が展望する四国伝道の明日」との主題で、西澤邦輔氏(安芸教会)・矢野嗣夫氏(新居浜西部教会)を発題者として協議会が行われた。西澤氏はキリスト教と関わりのない環境でキリスト者となったことを通し、復活の信仰こそが人を新たにし、復活の記念としての礼拝を守る者が起こされている事実にこそ伝道の展望があると述べた。矢野氏は教会学校や青年会活動に関わった体験を通し、出席者数に左右されず継続することの大切さを訴え、揺れ動く現実の中で変わらないものに立つ恵みを示していきたいと述べた。それぞれの歩みに基づく発題で、四国伝道の展望を考える時となった。
第二日目はまず山北宣久教団問安使の挨拶に対して質疑がなされ、挨拶文中の「相対的・絶対的」の言葉の意味やJNAC後の展望について質問があった。
その後、昨年度の報告・新年度の計画・予算の質疑がなされた。質疑の中で、自立連帯献金推進について時間をかけて協議した。
また、各部交付金を約一五%減とする教区予算、十四教会へ総額約二千三百万円を支援する互助予算が提案された。議論を経て、報告・計画・予算が承認された。
総会中に、関東教区村田元副議長より中越地震の被災状況と支援の取り組みについて報告があった。
また、教団関係学校や教団出版局・年金局からの報告を受け、それぞれの働きを覚える時となった。
少子高齢化が急速に進行する四国だが、多額の自立連帯献金が捧げられたことや各教会の取り組みの報告を通して、それぞれの場で教会の働きが豊かに導かれていることを示され、共に覚え合っていく思いを新たにし、教区総会を終えた。
常置委員
【教職】小島誠志(松山番町)、佐々木美知夫(安芸)、榎本栄次(今治)、木村一雄(琴平)、芦名弘道(近永)、寺田悳英(松山)
【信徒】濱田康行(土佐)、野田雅子(多度津)、安宅登代子(石井)、長島恵子(鴨島兄弟)、竹村徳子(高知)、村上良夫(新居浜梅香)
(黒田若雄報)

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