【4594・95号】愛の支配が届くために 東支区 新年礼拝

主の新しい年、二〇〇六年を祝って、東京教区東支区では、新年礼拝が守られた。
一月一日(日・祝)、一四時から、銀座教会を会場として守られた礼拝では、マタイによる福音書六章二五節から三四節が朗読され、西新井教会の河合裕志牧師から「明日のことまで思い悩むな」と題して、新しい年の説教がなされた。
「日本の国、世界の国々において、様々なことが起こる。教会にも様々なことが起こる。しかし主は共にいます。その信仰を持って共に歩んで参りましょう」という新年の挨拶をもって始められた説教において、師は「明日のことまで思い悩むなと言うことは、イエス様から私たちへの命令である。私たちがあらゆる思い悩みから解放していただける言葉、自由にして下さる言葉である」と語り、「恵み深い父を覚える」事の大切さを説いた。「今の日本には、不安の種が多くある、豊かな日本の社会でも、やはりキリストの言葉は有効である。ものを食べ、服を着るところの体を作られた天の父の恵みを、今日覚える事の大切さ、この愛の支配が、私たちだけではなく、地上の全ての人に届くための歩みが、私たちに委ねられた尊い歩みである。伝道とは神の義を求めることであり、神によって義とされる事を求めることである。罪の赦しが全ての人に与えられていることを、共にいます主と歩んで参りましょう」と勧めた。
司式者の祈りの中でも、現代の不安、特に平和を求めること、現代の重荷を委ねる思いが、祈られた。
聖餐式では、銀座教会・長山信夫牧師の司式のもと、多くの人がパンと杯に与った。全員で献げられる悔い改めの祈り、教派も、立場も関わりなくキリストに結ばれた多くの人々が、聖餐に与り、主の恵みを分かち合った。
礼拝の後、引き続いて「東支区感謝会」が行われ、伝道三〇年・信仰五〇年を迎えた人たちに記念の品が贈呈された。
伝道三〇年の対象教師である井上馨牧師、横野朝彦牧師からそれぞれ、挨拶があり、特に横野師からは三〇年前の教団教師検定試験が行われなかった時代の思い出と、支えてくれた教会への深い感謝が語られた。
信仰五〇年の対象者は九二名であったが、当日の出席は三〇名程度。折からの寒さのためか、また対象者の高齢化のためか、欠席者が非常に多かった。簡単に礼拝に集う事のできない、都心の教会の在り方が浮き彫りになった。
当日は日曜日、各自がそれぞれの教会で主日礼拝を守ってからの参加ということもあり、例年より少ない二八教会一七七名の参加となった。
(辻順子報)

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