【4596号】荒野の声

▼『水の戒律』『聖と俗と』『贖いの日』『慈悲のこころ』他続々…何れもフェイ・ケラーマン、創元推理文庫。こうまで並べられたら、読まないではいられない。▼前の三作は、ロサンゼルスを舞台に、ユダヤ人の血を持ちながら、親に捨てられバプテストの養父母に育てられたマッチョな刑事が主人公。彼はユダヤ教の神学校で起きたレイプ事件の捜査を通して、ユダヤ人の女性に心惹かれ、また現代に息づく戒律・律法の世界に、猛烈に反発しながらも、次第に魅せられていく。▼『慈悲のこころ』は、若き日のシェイクスピアが殺人事件に拘わるという破天荒なものだが、当時のイギリスやスペインのユダヤ人迫害が詳細に語られる。▼食・祈り・性、実生活の様々な面で、律法はどう解釈されるのか。安息日にタイマーで電源を入れることの是非という些末にも見えることから、信仰・律法の本質に関わることまで、研究書ではないだけに雑多に現れる。規範なき世界に住む者には、それが実に新鮮だ。

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