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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4598号】信徒への応答として 第32回婦人教職のつどい

2006年3月18日

二〇〇六年二月六日(月)~七日(火)にかけて、厚生年金ハートピア熱海において、日本基督教団全国教会婦人会連合婦人教職のつどいが開催された。
今年度、婦人会連合はヘブライ人への手紙をテーマに掲げて学んでいる。婦人教職のつどいでは、その事に対して、教職は何ができるのか、どう語っていくのか、信徒とどう学びと問題を共有してゆくかが課題となった。
そのための学びを深めるために、川村輝典氏(弦巻教会牧師・元東京女子大学教授)を講師とし、「ヘブライ人への手紙と旧約聖書-特に礼拝問題を中心に-」と題して講演が行われた。
講演の内容は非常に濃厚なものであり、参加者の中からは「神学校の授業に戻ったようだ」との声も聞かれた程。一同、普段なかなか持つことのできない聖書の深い学びと分かち合いの時を喜んで過ごし、講演の後持たれた分団でも、温泉に入るのも忘れて、活発な意見交換や質問、疑問が交わされた。
ヘブライ語の聖書やギリシャ語の聖書を開きながら、さらに学びを進めようとする分団もあった。講師はそれらの質問にも丁寧に答えて下さり二日間を通して、和やかで有意義な時を持つことができた。
何よりもヘブライ人への手紙に記されている旧約の祭儀と、大祭司イエス、私達の教会における礼拝の関係が明らかにされ、今後の伝道牧会を大いに力づける時であったことを感謝したい。
二日目の午後は「現場から」と題して、三人の発題者からそれぞれの教会の働きや取り組みが紹介された。様々な地域性や伝統の中で、主を証ししている教会の存在は参加者に力を与えた。
伝道が困難な時代にあって、それぞれが主の栄光を現すために歩むだけではなく、キリスト者は共に歩むことが許されている。その事を確認させられる、豊かな会であった。
(辻順子報)

教団新報
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