【4598号】人ひととき 張 愛姈(チャン エリョン)さん

神の愛をマリンバにのせて

チャンさんは一九九八年「世界マリンバフェスティバル」で韓国初のマリンバ専門演奏者として国際舞台にデビューした。
彼女は六代目クリスチャン、生まれた時から教会に通い、音楽の仕事に携わっていた両親のもとで育ち、高校時代にマリンバの魅力にひかれ演奏家を志した。韓国の音楽大学に進学、さらに世界的マリンビストに師事するため、日本へ留学した。
日本でも教会生活を守りたいと願っていた彼女は、ある日通りすがりに見かけた大宮教会に入って、暖かく迎えられ、教会員となった。韓国の教会と比べ、日本のクリスチャンの少なさを実感し、「自分の国だけでなく、日本の伝道も祈らなくてはならない」との使命を与えられた。さらに同じ大宮教会員で、キリスト教学校教師である日本人青年と出会い、結婚へ導かれたことで一層、日本伝道への思いは強められた。実際多くの人々が彼女を通して教会に導かれている。
チャンさんはこのようにマリンバ演奏者として生きることを召命として受け止め、「演奏はすべて神様に捧げるための音楽、同時に、神様の愛を人々に伝えてゆくための音楽、伝えることができる所だったらどこへでも遣わされて行く」と語る。そして与えられた仕事はすべて「神様が与えてくれる仕事」と信じて世界中をコンサートで巡っている。だからチャンさんは聖書を題材とした作曲を手がけ、コンサートの中で証しもする。
日本基督教団の諸教会でもコンサートを行い、特に、一昨年一二月には中越地震被災教会である十日町教会、小出教会保育園へ遣わされた。「すごく大変な所でのコンサートだったが、大きな慰めを与えられ涙する人、マリンバの楽器に触れ合う子どもたち、音楽によって通い合う神様の豊かさを感じた。そしてこれからもマリンバの活動を通して、神様の存在をより多くの人々に伝えてゆきたい」と力強く語った。

  • 日本伝道の推進を祈る日

    「2021 日本基督教団教会・伝道所一覧」発行

    10

    新型コロナウイルス対策資料

    共に仕えるためにPDF

    牧会者とその家族のための相談電話

    International Youth Conference in Kyoto

    日本基督教団2019年度宣教方策会議

    公募・公告

    エキメニュカル協力奨学金 申込書類一式

    日本基督教団年鑑2020年版

    よろこび

    日本基督教団 伝道推進室

    東日本大震災救援対策本部ニュース

    にじのいえ信愛荘

    教団新報 archive

    教日本基督教団 文書・資料集 申請書等ダウンロードコーナー

    月間 こころの友