【4599号】北海教区からの質問に回答 第三回靖国・天皇制問題小委員会

去る二月二一日から二二日にかけて教団会議室において第三回委員会が開催された。
◎諸報告においてNCC靖国委員会より「靖国神社と国立追悼施設」に関するパンフレットを四ヶ国語に翻訳中との報告があった。
◎北海教区靖国神社問題特別委員会よりの「靖国・天皇制問題小委員会の活動についての質問」について協議した。
質問の趣旨は、当委員会が「小泉純一郎首相が意図している靖国神社参拝を阻止するなど、現実の課題に正対して取り組む直接活動をせず、具体的活動から離れた議論(信仰告白共同体としての教団の形成に寄与する働きを目指す)をしているだけでよいのか」「教団の委員会として各教区の関連委員会に対して、この運動の方向性を打ち出し、的確な情報を発信し、運動を組織することをしないでいるのはなぜか」というものであった。
協議において、当委員会が方向性や情報の発信、小泉首相の靖国神社参拝反対声明などは出しているが、いわゆる各教区への活動の呼びかけをしたり、運動を組織するような活動委員会ではないことが確認された。この協議を受けて、委員長が北海教区靖国神社委員会に返信をすることとした。
◎武田利邦氏(NCC教育委員、全国キリスト教学校人権教育研究協議会運営委員)を迎えて「日の丸・君が代の法制化-教育現場で-」の発題をしていただいた。日本の教育現場での日の丸・君が代の取り扱われ方の歴史と、現在の教育現場の校長による教員に対する「強い指導」の現実についてうかがった(内容詳細は「社会通信」に掲載予定)。
◎次回委員会では森本あんり氏に「憲法改正の動きと靖国神社問題-信教の自由をめぐって-」をお願いすることとなった。
委員会では二日目に靖国神社周辺フィールドワークとして、靖国神社、遊就館、千鳥ヶ淵を巡った。遊就館販売店で扶桑社の「新しい歴史教科書」「新しい公民教科書」が販売されているのに、あらためて双方の密接なつながりを見た。
(村田元報)

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