【4612号】荒野の声

▼「ぼくたちのきたないとこだけを見て、なぜきたないのかを考えないあの男をにくむなら…そうしたら…そうしたら」-中略-「そうしたら、ぼくがあの男と同じになってしまうだろう。ぼくたちが今まで生きぬいてきたことは、無意味なものになってしまう、季節が羊にとって意味がないように-中略-ぼくたちが動物とちがうのは、分かろうとすることだよ。わかろうとすれば、どんなみじめなときでも、それなりに幸せになれるんだよ」▼長い引用は、E.C.ホガードの『小さな魚』(富山房)。戦争で孤児となった少年が生き抜き、食べるために、イタリア半島を縦断する話だ。この作家の特徴で、箴言めいた警句に充ちている。『マサダの砦』『クロムウェルへの使者』『議会への使者』作品名を上げるだけで、どんなにキリスト教的な作家か想像が付く。▼想像力を欠くことは、思いやりを欠くこと、想像力がなければ同情もできない。分かろうとすれば、どんなにみじめな現実の中でも、希望を見出すことができる。勿論教団も。

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