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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4619号】北海教区「年度修養会」 北の大地の豊かさ~命のパッチワーク~

2007年2月3日

北海教区では、毎年度「年頭修養会」という大きな修養会が行われています。基本的に一月に開かれるこの集会を各地区が交替で企画することになっています。今年度は雪の多い道北地区の担当ということもあり、十一月三日、四日に新富良野プリンスホテルで「年度修養会」という名称で行われました。一九五〇年代に日本キリスト教会の集団離脱後この「年修」が北海教区にとって欠かせないものとなり、今年で五五回目を迎えました。全道から全世代が参加できるので、今回五〇〇名以上の参加申し込みがありました。教師や信徒、子どもや大人が北海教区の宣教課題の重要性を学び、交わりを深め、賜物を分かち合い、そして一人ひとりが神の民として招かれている確信を得ることができるのは「年修」です。
今回のテーマは、多様性(パッチワーク)こそが私たちの豊かさであり、私たちの命を支えているということから「北の大地の豊かさ~命のパッチワーク~」となりました。メインプログラムではメノナイト教会の会員で、札幌近辺の長沼町で農業を営んでいるレイモンド・エップさんと荒谷明子さんの話を聞きました。平和を願っている人々がどのように暴力的な社会構造に巻き込まれ、そしてその中で真の平和の証をするために教会として、一人のクリスチャンとして何ができるかをキリストに学びましょうという力強いメッセージでした。この間子ども年修が同時に行われ、七〇名の子どもたちが一斉にペットボトルを振り、バター作りをしました。
一日目の夜、「愛と平和コンサート」で盛り上がり、二日目は、七つのワークショップが行われ、クラフト作り、世界を知るゲーム、農民の話、憲法の映画、先住民族の歴史と文化(アイヌ、台湾)の学び、カナダ合同教会が考える合同教会の豊かさと内容的には盛りだくさん。
閉会礼拝で年修で得た豊かさを分かち合って、神が共にいることを確信することが出来ました。
(ロバート・ウイットマー報)

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