【4621号】人ひととき 池田 浩二さん

信愛荘への献金を訴える

長い間、信愛荘の運営・募金実務委員として奉仕して来た池田浩二さんが昨夏、信愛荘主事に就任した。信愛荘には荘長、主事、管理人、荘母などの働き手がいるが、荘長はチャプレン、主事はお金の出し入れなど、運営の実務の責任者として、一般の施設長に当たるボランティア職である。
就任以来、池田さんは週三、四日、青梅の信愛荘で働き、合間を縫って東京教区常置委員、西南支区常任委員、教団レベルでは年金局常任委員として奉仕している。教団のためにすべてを捧げているといっても過言ではない。
教区の財政を多年に亙って見つめて来た池田さんにとって、信愛荘で財政状況がまず気になるのは当然である。現在の入荘者は、六五歳から九八歳までの十九人。三食込み月額五万五千円と一般の施設に比べ、非常に安く抑え込んでいるため、荘費は年間予算(約三七〇〇万円)の三分の一にしか達しない。
隠退教職・教職夫人のホームと限定しているため、公的援助を受けられないこともあって、残り三分の二は献金に依存することになるが、このところ、予算の一割が恒常的に不足している。止む無く不足分をチャリティ・コンサートや基金の取り崩しなどで補って来た。そのチャリティ・コンサートの企画・運営を中心になって務めて来たのが池田さんだった。
ホームはいうまでもなく全国の隠退教職・教職夫人のためのものだが、設立時の経緯から、現在でも東京教区が西東京教区の協力を得て運営に当たっており、献金も両教区が中心となっている。
「全国の教友でまだ信愛荘のことをよく知らない人がいるのではないか。もっと知って欲しい」という池田さんは、「隠退教職を支える車の両輪は、年金と信愛荘だと思っている。隠退した先生方が安心して暮らせる環境を何としても維持したい」と強く願っている。

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