【4622号】教団の教師として宣教の課題を担う 新任教師オリエンテーション主題等継続 教師委員会

二月十五日~十六日に教団会議室において、第35総会期第一回教師委員会が開かれた。
委員会組織では、委員長に松井睦委員(聖徒)、書記に小宮山剛委員(富山二番町)を選出した。
まず前総会期よりの申し送り事項を確認し、教師委員会が多くの課題を取り扱っていることについての認識を新たにした。
続いて新任教師オリエンテーションについての協議に移り、六月二五日~二七日に例年通り伊豆の天城山荘でおこなうことを確認し、内容の協議に移った。主題は「教団の教師として宣教を共に担う」を継続することとした。中身の検討の中で、最近再び注目を集めている「カルト問題」についての講演も盛り込むことになった。
また、一昨年から始めて、参加者からも好評の、経験豊かな教師による牧会講話の時間も引き続き設けることとした。
このオリエンテーションの目的として、教師として知っておくべき教会事務の諸手続や教団の機構について学び、理解を深めることだけではなく、伝道牧会の第一戦に出て感じ始める壁や迷いの中で、励ましや示唆を与えられること、また出身神学校やコースを超えた交わりが与えられることを願っている。
その他、教憲九条をめぐる教師問題について継続して協議することを確認した。
教師継続教育研修費については、基金が少なくなってきている中で、運営の見直しが必要であるとの認識で一致した。
隠退教師をめぐる問題に関しては、そもそも「隠退」ということをどのように理解するのか、また教区における議員資格の問題などの考え方に、教区や教師によってかなりばらつきがあり、次回委員会で協議することとした。
牧会者共同研修会については、ここ数年開催していないが、これも基金が底をつきつつあることを踏まえて考えなくてはならないとの認識で一致した。
その他、教師養成という課題の大きさを思いつつ、主の助けと導きを祈って終了した。
(小宮山剛報)

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