【4623号】荒野の声

▼憲法九条改定問題の陰に隠れてはいるが、二〇条の改定案こそ、宗教法人の行く末にとって、勿論自由社会の未来にとって大問題だと指摘する声がある。▼この見解には、九〇%以上の共感を覚える。靖国参拝や地鎮祭を巡る裁判所の憲法判断を、最早覆す術はない、ならば憲法の方を変えてしまえという意図ではないかと疑うからだ。乱暴な比喩かも知れないが、独裁者が政策を強行するために、法律の方を変えてしまうようなものだ。▼当然、そのようなところに意図はないという反論を受けるだろう。どんなことにも、どんな立場にも、一応理屈はある。それを一〇〇%退けることはできない。初めから全く耳を傾ける気持ちがないとしたら、それは、独裁者の裏返しであり、独裁者と本質は変わらない。▼九〇%以上だが一〇〇%ではないという理由は、もっと別のところにある。理由は、私たちの家の中にも同じような論理を聞くからだ。実態が教憲・教規にそぐわないから行動を改めるのではなく、規則の方を変えてしまう。そのような現実があるのを黙過しながら、一〇〇%共感するとは言えない。

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