【4629号】負担金の六割を教団に納付 教団・他教区に対する責任ある東京教区 東京

第66回東京教区定期総会は五月二九日東京山手教会を会場に、正議員五〇五名、准議員一一〇名のところ、四二〇名の出席を得て開催された。開会礼拝では、白金教会浅原進牧師による「信仰の吟味」と題する説教がなされた。
礼拝に続き、教団問安使小林眞副議長、来賓小島誠志出版局理事長、髙橋豊年金局理事長及び愛澤豊重総幹事職務代行から挨拶を受け、小橋孝一新潟県中越地震会堂等再建支援委員会委員長、亀岡顕教団部落解放センター運営委員五支区代表からアピールがあった。
小林問安使は、東京教区が財的にも人的にも教団の大きな支えとなっていることに謝意を表した。また教団の課題について、正しい聖礼典執行による一致を目指すべきであると述べ、新潟県中越地震被災支援については、三月三一日現在東京教区は29、448、730円を献げているが、尚一層の支援協力を求めた。
議事に入り、長崎哲夫教区総会議長は教区運営状況を十八項目に亘って詳細に報告した。
主な点については、教区と支区との関係について、教職の按手・准允・就任の三式執行等を支区に委任するが、教区は所属教会の地域共同体であることから教務事項等多岐にわたる課題の連絡調整を進めている。
一億二千万円に上る負担金未収が課題であるものの、教区の運営は負担金の四割によってなされ、六割を教団に納付することによって教団を支える責任教区である。更に教区活動連帯金の問題点を指摘しつつも他教区との信頼と連帯を築く姿勢を強く示した。
財務議案二〇〇六年度決算は、対予算比約九六%、収入134、083、933円、支出133、376、679円承認。二〇〇七年度予算139、221、654円可決した。特に全教会の賦課額を予算基礎として公表した。
他に、三吉明提議案「東京教区常置委員および三役選任に関する件」、北支区総会提議案三件など四議案はいずれも少数否決した。
最後に発言を求められた山北教団議長は、この東京山手教会における流血事件など紛争によって教会も教区も教団も深く傷ついた。しかしこれを乗り越え、信仰による一致、伝道する教会へ前進しようと訴えた。
会議は二日間の日程を一日で終え、一同「夕日落ちて」を讃美して閉会した。
三役選挙結果
【議長】長崎哲夫(東京山手)、【副議長】木下宣世(西千葉)、【書記】中村公一(代々木中部)
教区常置委員選挙結果
(半数改選)
【教職】今泉幹夫(小金)、張田眞(鳥居坂)、橋爪忠夫(洗足)、小橋孝一(霊南坂)、倉橋康夫(富士見町)
【信徒】鈴木功男(目白)、川上郁夫(西新井)、池田浩二(霊南坂)、樋田利明(富士見町)、鈴木優子(小松川)
(鈴木功男報)

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