【4632・33号】歴史教科書検定問題等で講演 第2回社会委員会

六月十九日~二〇日、第35総会期第二回社会委員会が教団会議室にて開催された。上地委員による開会礼拝の後、諸報告を受けた。主な報告事項は①「能登半島地震緊急救援募金のお願い」の全国発送と募金状況の件(六月十二日現在、二九二件、六、〇六一、三〇七円)、②第一回分五〇〇万円を中部教区へ送金した件、③四月二七日に死刑執行が行われたことへの抗議と死刑廃止の要望書を内閣総理大臣及び法務大臣へ送付した件、④「憲法改悪に反対する誓願署名」(六九九筆分)を国会へ届けた件、⑤被災した伝道所再建の計画が具体化になったので三宅島伝道所援助金(一〇、六七七、二七八円)を東京教区へ送金した件、⑥海外で起きた自然災害のその後の救援募金状況及び送金状況等である。
協議事項では、今期の「全国社会委員長会議」開催や「社会活動基本方針」の再検討については、これまでの経緯をふまえつつ今日の社会状況を鑑みながら継続的に内容を協議していく。特に家庭崩壊の問題やDV(ドメスティック・バイオレンス)、児童虐待、性差別問題等を考慮しつつ、キリスト教社会事業同盟とも協力を取りながら、これらの問題に関わっていきたいと協議されている。
今回は委員会内において「日の丸・君が代の法制化-教育現場に携わっておられる方々のこれからの課題-」と題して、飯島信氏(池袋台湾教会伝道師・東京都公立中学校教員)より講演を伺った。文科省における歴史教科書の検定問題(「集団自決」の削除)や入学・卒業式の日の丸掲揚・君が代斉唱及び伴奏はさらに強制され、これに反対する教職員を排除し裁判となっている。こうした現場での取り組みを報告した講演の内容は、次回「社会委員会通信」にて報告される予定である。また今後は、キリスト教主義学校の現場からも報告を伺い、委員会としての対応を協議していくとした。なお、今委員会にて体調不良により委員一名の辞退者があり、補充を選考委員会に委ねるとした。(上地武報)

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