【4635号】人ひととき 成松三千子さん

全国教会婦人会連合委員長に就任した

高齢化や若年層の空洞化はどこの教会でも直面している課題で、全国教会婦人会連合も例外ではない。成松さんによると「婦人会がなくなっている教会もある」という。その名が示すように教会婦人会の連合組織なのだが、教区によっては暫定的に個人としての加入を考慮せざるを得ない状況に立ち至っている。
「婦人会離れ」という言葉も耳にするようになった。成松さんは、その理由として「有職、趣味の多様化、介護」を上げ、教区、教団などへの関心が薄く、婦人会連合でも委員の成り手が少ない現状について、「自分の教会で満足している人が多いのではないか」と感じている。
婦人会連合に関わって二〇年になる成松さんは、「いろいろな集会、勉強会の場で他教会、他教区の人たちから多くの刺激、喜び、励ましを受けて来た。合同教会の難しさではなく、素晴らしさを知って欲しい」と願っている。
組織、財政の見直しを進める教団の中にあって、05年度から婦人会連合への教団交付金(04年度七〇万円)が打ち切りになった。その不足分を、「教会婦人」紙代値上げ、自主献金増額によって乗り切る対策を立てたが、06年度は自主献金増によって乗り切ることが出来た。
教団の状況を反映してか、九州、西中国教区が教区婦人会連合を解散し、離脱したまま修復出来ていない。「個人的にはコンタクトを取っている。いつの日か連帯出来ることを願っている。どの教会でも三分の二は女性。教会婦人がしっかりと連帯することが何よりも大切」と成松さんは持ち前の明るさでひるんでいない。
婦人会連合の基本姿勢の一つ、「個教会に仕え、全体教会に仕える」に加え、成松さんは「しなやかに、たおやかに、したたかに」を自らのモットーとして、さ来年の四〇周年記念事業、幕張メッセでの一七〇〇人全国集会に向かって準備を進めている。

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