【4638号】名前の大切さ

九月十二日、安倍首相の突然の辞任で日本中は大混乱。
その夕方、ある新聞社からの電話取材で「今回の突然の辞任をどう思いますか」とのことで、私なりに感想を述べた。
その後の確認で、「まことさんの字は旧字…眞…でしたね」「ええ」と返事をすると「印字の関係で、新字…真…を使いたい」と言う。
私は、新聞記者たる者が、人の名前を正確にではなく、簡単に間に合わそうとすることに驚いた。
さらに聞いてみると、名前に関しては、他新聞社とも協定ができており、どの新聞社もそうだと言われ、さらに驚いた。
結局は「旧字が使用できるなら名前を出し、使用できないのなら浜松市在住のA氏とする」で、電話を終えたが、翌日の結果は旧字。人によっては、自分の名前の旧字・新字に余りこだわらない方もおられるが、運転免許証をはじめ、他の免状でも、名前が正確でなければ無効のはず。
「名は体を表す」の言葉にもあるように、名前は記号ではなく、人格と実体を表すものである。
初代教会においては(現在にも通じる)、「イエスの名によって」洗礼が施された。
それは、イエスの名が実体と人格を表し、イエスの実在を洗礼式において告白しているからである。
「たかが名前、されど名前」どころではなく、大牧者に、名を呼んで頂くためにも、確かな字を使用したい。
(教団総会副議長 小林 眞)

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