【4638号】『僕んちは教会だった』出版記念 地震被災教会支援チャリティー・コンサート開催

去る一〇月十二日夜、東京・早稲田奉仕園スコットホールにおいて「陣内大蔵『僕んちは教会だった』出版記念チャリティー・コンサート」(主催=日本キリスト教団出版局/協賛=日本基督教団社会委員会、同関東教区、同中部教区、財団法人早稲田奉仕園)が行われ、観客一三六人を魅了した。(写真)
これはミュージシャンで東京・東美教会伝道師の陣内大蔵さんの自叙伝的エッセイ刊行を記念して企画されたもの。『僕んちは教会だった』(日本キリスト教団出版局刊・一〇五〇円)は牧師家庭に生まれた陣内さんの少年期から思春期の経験を綴ったもので、九〇年代初頭に音楽・文芸雑誌『月刊カドカワ』(角川書店)に連載されたものに加筆・修正され、一冊にまとめられた。山口・宇部緑橋教会を牧会していた陣内厚生牧師の長男として生まれ、牧師家庭ならではの生い立ちを記したエピソード二〇編が、ユーモアを交え痛快に描かれている。また表紙の旧宇部緑橋教会堂をはじめ、文中のイラストも陣内さん自身の手によるもの。
当日は「僕は風、君は空」「心の扉」「空よ」などのヒット曲に加え、「アメージング・グレース」が演奏され、最後に陣内さんが特別にアレンジした「真実に清く生きたい」(『讃美歌21』五二〇番)を全員で歌った。会場には家族連れなどをはじめ、協賛の教団社会委員会、関東教区、中部教区からの関係者など大勢で賑わった。今回のコンサートの収益は新潟県中越、中越沖、能登半島地震で被災した教会の支援のために献げられ、コンサート終了後は陣内さんの呼びかけでさらに募金がなされた。またサイン会も催され、遅くまで多くの人が列をつくり賑わった。
教会での伝道・牧会をはじめ、テレビ・ラジオへの出演など音楽活動のかたわら、全国の教会やキリスト教学校で「チャーチコンサート」を開く陣内さん。年内は、これから二〇ステージが予定されている。「歌う伝道師」としての活躍はますます広がっている。
(中村吉基報)

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