【4787号】荒野の声

 神学校を卒業してから何度か中断しながらも説教の学びを続けている。教職たちの学びの会である。実際に礼拝で語った説教の録音を持ち寄り原稿に照し分析する。単に印象を語ることに終始しないよう心がけ、語られた説教を言葉に即して客観化する作業をする。分析される課題を持ち寄った当人は、自分の語ったところをすぐに客観化するのはなかなか難しい。▼学びには信頼関係が必要である。教職同士であり、同じ務めに労し同質の信仰に基づいて御言葉を語るために仕えている信頼である。この信頼があってはじめて批判は批判として、批評は批評として語り得るし聞き得る。だが逆もまたある。信頼という言葉に甘え批判すべきを批判せず、批評すべきをしなくなってしまうこともある。▼分析をすると、この言葉がこうも聞かれ得るのかと自分には無い聞き方に出会うことがある。単純ではない。御言葉に専心している者同士であってもそうである。ましてこの言葉が語られた礼拝で会衆はどう聞いたのだろうか。▼言った、言わないのけんかは子どもでもあり得る。だからこそ記録が必要であるし、信頼できる良質の聞き手たちが語ったことを分析してくれて客観化する作業を必要とする。それは独善となることなく謙虚であり続けるためだ。

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