【4648号】人ひととき 国府田 秀行さん 郁絵さん

生き方を通して

二人は聖学院大学での聖歌隊活動を通して出会った。秀行さんは大学で初めてキリスト教に触れ、礼拝に出席するようになった。郁絵さんは祖父母がクリスチャンであり、中学・高等学校とキリスト教学校出身であることもあって、キリスト教に違和感はなかったという。そして二人がキリスト者としての生き方への憧れを抱くようになったのは、大学で出会ったキリスト者教員の姿を通してであった。
さらに郁絵さんが聖学院みどり幼稚園へ就職、二人はそれが大きなきっかけとなり、上尾使徒教会へ通うようになった。そして彼女の方が一足先に、二〇〇二年の宗教改革記念日礼拝にて洗礼へと導かれた。それは「自分でどうこう言えないタイミングであった」という。その後に彼の方もキリスト教主義学校へ就職が決まり、「これで神さまと離れられない関係とされた」と観念し、二〇〇三年のイースターに洗礼へ導かれた。
キリスト教教育に携わる中で、郁絵さんは「子どもたちに信仰のことは本や歌だけで伝わるものではないと思う。子どもたちに関わる自分の姿を通して、神さまを証しし、神さまから愛されている子どもたちの尊さを知りつつ、自分もその一人であることの幸せを伝えていきたい」と語る。また秀行さんは「キリスト教に初めて触れる学生たちの気持ちがよくわかる。だからキリスト教に対して否定的な感情をもっている学生に対しても受け入れるという姿勢で接すること、クリスチャンである自分の歩みを通して、学生たちに証ししていきたい」と話す。
二人に共通する目標は、恩師たちと同様にキリスト者としての生き方を通し証ししていく姿勢である。そのことは教会奉仕にも現れている。現在、二人は教会学校で子どもたちに証ししつつ、秀行さんは教会役員として、郁絵さんは礼拝奏楽者として仕えている。キリスト教教育に携わるカップルとして、今後も期待される二人である。

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