【4648号】「神の国」宣教を今後の課題とすべき 第3回靖国・天皇制問題小委員会

第35総会期第三回靖国・天皇制問題小委員会が、二〇〇八年二月二五日(月)〜二六日(火)、日本キリスト教会館六階会議室で開催された。沼田和也委員による開会礼拝の後、議事日程が承認され、報告・協議が行われた。
事務局からは、2・11集会について報告を受け、全国で実施された集会の様子等について情報交換がなされた。
社会委員会報告では、西之園路子委員より、二月六日(木)~七日(金)に開催された社会委員会で聖隷事業団を訪問したこと等の報告を受けた。
NCC報告では、須賀誠二委員より、「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」諸問題に関するQ&Aを作成中であること、首相の伊勢神宮参拝に対する抗議文を出したこと等について報告を受けた。
今回の委員会二日目は、古屋安雄氏(聖学院大学大学院教授)を講師に迎え、「国家と教会-戦争をめぐって-」を主題に講演が行われた。古屋氏は、第二次世界大戦終了後、日本は、非キリスト教国でありながら、戦後の憲法(第九条等)において、最もキリスト教らしい「平和憲法」を持っている(この憲法は日本のみならず世界の宝である)とし、ここに神の「意志(御心)」が在ると語り、「神の国」宣教をこれからの課題とすべきであると述べた。講演要旨は、「社会委員会通信四四号」に掲載予定。
今後の委員会だが、六月九日~一〇日に開催される第四回委員会では、「沖縄から見た天皇制」をテーマに、芳澤信委員が発題する。各委員は、「二七度線の南から」(日本基督教団出版局)と「戦さ場と廃墟の中から」(沖縄教区)を各自入手し、事前に学ぶこととした。また、第四回委員会の中で、教団総会に向けての委員会報告ならびに評価と展望について協議する。
第五回委員会は九月十一日~十二日に開催。一日目に塩入隆氏(長野県短期大学名誉教授、日本聖書神学校講師)を講師に招き、靖国神社の歴史について講演いただく。また二日目は須賀委員の案内で、靖国神社にて現場研修を行う予定である。
(芳澤信報)

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