【4651号】神様、お祈りが聞こえますか

「ボクシセンセイガイルノニ オイノリシナイノ」と少年が言う。子どもの教会の担当者が感謝会をレストランでしたときである。担当者の子どもも一緒で、年度末の感謝の食事をしたのであった。レストランでもあり、ここは各自がお祈りして食べましょうと言い、食べ始めたのであった。小学校二年生の少年の指摘で、改めて牧師が声を出してお祈りをする。社会の中で声を出してお祈りすることを憚っているのかな。
牧師の子ども達が小さかった頃、毎日食前の感謝のお祈りをしていた。三人の子ども達が、食事毎に順番でお祈りをする。その習慣が身についており、外で食事をするときにも、誰かがお祈りをする。特に末の子はまだ幼稚園児であり、それはそれは大きな声で食前の感謝のお祈りをするのである。小学校上級生になっている上の子が、「そんなに大きな声でお祈りしなくてもいいよ」と注意している。もはや恥ずかしさも出てきているのである。
神学生時代、熱心な祈祷家の上級生がいた。たまたま駅のホームで出会ったりすると、「祈りましょう」と言いつつ声を出して祈られる。思わずあたりを見回してしまう。何もこんなところでお祈りしてくれなくても、と思っているのである。しかし、今から思えばお祈りの原点を示されたのであった。お祈りは声を出して祈るべきだと。
日本の、世界の隅々まで聞こえる祈りをささげたい。
(教団総会書記 鈴木伸治)

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