【4654号】葬儀の終わりに

「心に残る葬儀をしていただき、ありがとうございました」と言われ、務めを果たしたとの思いをもって帰った。火曜日のことである。帰って間も無く連絡があり、この週の土曜日に葬儀を行うことになった。今週も葬儀が続くが、一ヶ月前には連続の葬儀があった。前夜式・告別式と続き、その翌日も前夜式があり、告別式へと続いた。
葬儀が多いのは、教会はもちろんであるが、二つの社会福祉法人の施設、幼稚園関係者もキリスト教の葬儀を希望されるからである。
前任の宮城県の教会では、七年間在任したが、一度も葬儀をしていない。在任中、二人の教会員が召天されたが、葬儀は仏式で行われた。家族は本人の信仰を尊重してキリスト教を希望するものの、親族・縁者の意思が重要となる。そこで、家族は仏式の葬儀が終わった後で、教会で記念会を開いたのであった。もう一人のケースは、召天されてからすぐに教会へ連絡をしてきた。本人が教会に出席していたことを知っているので、仏式で葬儀を行うものの、和尚さんが来る前に牧師さんにお祈りをしてもらいたいということであった。
現在の教会で牧会すること三〇年である。この間、教会員の葬儀は二〇名であり、施設や幼稚園関係は五〇名である。こんなに多くの皆さんの葬儀を行う。そろそろ自分の葬儀を用意しておかないと。
葬儀式文には、「お骨上げ」が無い。葬儀の最後であり、頌栄を高らかに歌い、終祷をささげている。(教団総会書記 鈴木伸治)

  • 日本伝道の推進を祈る日

    「2021 日本基督教団教会・伝道所一覧」発行

    10

    新型コロナウイルス対策資料

    共に仕えるためにPDF

    牧会者とその家族のための相談電話

    International Youth Conference in Kyoto

    日本基督教団2019年度宣教方策会議

    公募・公告

    エキメニュカル協力奨学金 申込書類一式

    日本基督教団年鑑2020年版

    よろこび

    日本基督教団 伝道推進室

    東日本大震災救援対策本部ニュース

    にじのいえ信愛荘

    教団新報 archive

    教日本基督教団 文書・資料集 申請書等ダウンロードコーナー

    月間 こころの友