【4655号】荒野の声

▼昔々、ラッシュ時に隘路に入り込み、立ち往生した。ギリギリに寄せ、対向車をやり過ごしていた。激しい激突音。猛スピードで来た車とドアミラー同士がぶつかった。大きくハンドルを切った対向車は、数十メートル先の畑地に突っ込み、畝をクッションにして止まった。▼車から降りた男が、いきなり「バカヤロー」と叫ぶ。当然、穏やかな話し合いにはならず、警察官が呼ばれた。彼は笑顔で当事者二人の話を聞き、調停する。彼の結論。「まあ事故はお互いの責任、被害も軽微ですから」。停車していた、一方的な事故だと主張すると、「誰もがそう思うんですよ」ニコニコ。そんなことはないと言い張り、「バカヤロー」だけは謝罪して欲しいと迫る。▼ご近所の人々が、様子を聞きつけて出てきた。ひそひそ話すのが聞こえる。警察官まで相手に強情をはっているとんでもないやつだという話になっている。▼何事によらず中間辺りに落とし所を見ようとする人は多いが、中庸が常に正しいとは限らない。万事を中庸に持って行くのは、過激だ。

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