【4782号】救援対策本部会議 UMCORへ1億円支援要請

8月15日、38総会期教団救援対策本部第8回(通算第25回)会議を、教団会議室にて開催した。
まず、8月15日現在の国内募金総額が5億8711万1260円(この一ヶ月間でおよそ2千万円増)、海外からの献金が2億5501万3475円(前回と同額)と報告された。
続いて救援対策室会議報告として、UMCOR(アメリカ合同メソジスト教会海外災害支援部)への支援申請(1億円)書類を作成したこと、遠野・仙台・石巻での各活動状況、台湾からのボランティアの受け入れ状況、沖縄・東北交流プログラム(小中高生保養プログラム)等の報告がなされた。また、ボランティア活動の場における諸問題(交通事故、セクシュアル・ハラスメントなど)への対応や予防策等の取り組みが進められていることも報告された。
被災教区報告として、奥羽教区からは、新生釜石教会の修築に向けての動き等が報告されたほか、被災教会を訪問する方は、被災教会の牧師・信徒への負担を考慮して、まず教区事務所に連絡を入れてほしいとの要望が出された。
東北教区からは、被災教会の再建復興状況、被災者支援センター関係(ボランティア活動内容など)の報告のほか、放射能問題支援対策室設置にむけての動き(全国募金開始など)の報告がなされた。
関東教区からは、主に被災教会再建復興状況の報告がなされた。
なお、教団からの支援を受けた教会が提出する工事完了報告書について、その書式を作成することとした。
国際会議開催に向けては、案内を送付したこと、プログラム等の内容を検討中であることが報告された。
審議事項においては、救援対策本部委員による各教区での報告会開催の検討のほか、千厩教会新会堂献堂式問安、全国募金のポスターと同献金者名簿の活用といったことを話し合った。
また、会堂牧師館再建復興に関しては、常盤教会からの再申請(人件費を含め工事価格が高騰)を承認した(支援金総額4095万円、貸付金総額3500万円)。
次回会議は、9月26日、教団会議室にて開催する。
(雲然俊美報)

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