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日本基督教団 The United Church of Christ in Japan

【4702号】部落解放センターの新しい規約案が承認 第4回部落解放センター運営委員会

2010年7月17日

第36総会期第4回部落解放センター運営委員会が、全国会議後の6月9日午後から10日にかけて、教団4階会議室で開催された。出席者は陪席者をあわせて29名。12年間、会計監査の労を担って下さった田中義久監事が今期をもって退任されるので、委員会の中でその労に感謝し、共に祈りを献げた。
会計監査報告の後、前年度の決算が承認された。2009年度活動献金は、カナダ合同教会から多額の献金があり、目標額がほぼ満たされたことが感謝のうちに報告された。今年度も7百万円を目標に取り組むことが確認された。また、古くなった印刷機の買い換えが承認された。
2011年に関東教区で開催を予定している部落解放キャラバンについて、関東教区と共に準備を進めていることが報告された。
これまで時間をかけて検討を重ねてきた部落解放センター規約の改定作業が終わり、新しい規約案が承認された。常任運営委員会など新しい動きを盛り込んだ新規約案を常議員会に提案することとなった。
第8回全国会議のプログラムの中で女性の尊厳を傷つける発言がなされ、全体会で問題が指摘された際、主催者としてこのことに取り組み、参加者に後日報告することが約束されていた。運営委員会に委ねられていたが、性差別に対する理解や向き合う姿勢が不十分であったことなどにより取り組みが深められず、これまでその約束を果たすことが出来なかった。その後、学びと話し合いを重ね、活動委員会と共に、今委員会でようやく声明を取りまとめた。今後、活動委員会で経過報告を準備し、第8回全国会議の参加者などへ送ることが承認された。
今期最後の委員会のため、予定の時間を延長して丁寧な審議を行った。第12回全国会議の振り返りや各取り組みの報告と共に、長年継続されてきた案件に多くの時間を割き、一つの区切りをつけて今期の定例の委員会を終えることが出来た。次回の運営委員会は2011年1月31日~2月1日に開催することとなった。
(多田玲一・部落解放センター運営委員会書記)

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