【4673・74号】ウェスレー合同メソジスト教会、シカモア組合教会 宣教師派遣式

*ウェスレー合同メソジスト教会
西之園路子宣教師派遣式

カリフォルニア
サンノゼ

3月15日、西之園路子宣教師派遣式が佐々木美知夫教団副議長司式、小出望静岡草深教会牧師説教で同教会において執り行われた。
西之園宣教師は米国カルフォルニア州サンノゼのウェスレー合同メソジスト教会日語部に松下道成宣教師の後任として派遣される。同氏は東京神学大学を卒業し、清水教会、蒲原教会での牧会経験を約20年積んだ。
同教会は昨年創立113年を迎えた、北米日系人教会のなかでも長い歴史のある教会であり、第2次世界大戦の厳しい体験をも経て今日を迎えている。サンフランシスコから南へ車で約1時間、シリコンバレーを抜けたところにサンノゼは位置している。同教会には英語部と日語部があり、英語部礼拝には360人ほど、日語部礼拝には40人ほどが集う。英語部と日語部の宣教協力体制は磐石であり、世界各地の日系人教会の厳しい現状の中では恵まれた環境にある。
教団はサンフランシスコ・ベイエリアでは同教会以外に、パイン合同メソジスト教会、エルセリートのシカモア組合教会にも宣教師を派遣している。ベイエリアでの日系人伝道がこの3教会の共同伝道によって推進されることが期待されている。
小出牧師は西之園宣教師を支えることで、私たちもすべての人に福音を宣べ伝えよという命令に従い、全世界とつながることができると説いた。同宣教師の支援会が当日に正式に立ち上がり、活動が開始された。
西之園師はこの派遣を神の召しと確信し、新しいことを学びつつ伝道牧会に全力を尽くしたいと決意を力強く語った。
教団派遣宣教師は、9カ国に21名。西之園宣教師の派遣で女性は9名、43%となった。

*シカモア組合教会
佐原光児宣教師派遣式

カリフォルニア
エルセリート

3月30日(月)米国カリフォルニア州エルセリートのシカモア組合教会に今春赴く佐原光児宣教師の派遣式が執り行なわれた。
司式は木下宣世・世界宣教委員長、説教は「佐原光児宣教師を支える会」代表の上林順一郎・吾妻教会牧師が担当した。会場はスコットホール(早稲田教会)。キリストを賛美する歌声が建物の外にまで鳴り響く、胸の透く礼拝であった。
佐原光児宣教師は同志社大学神学部を卒業後、これまで東京教区霊南坂教会の担任教師を務めた。米国では森田喜基宣教師の後任となる。赴任先のシカモア組合教会は、組合教会とドイツ改革派教会が合同したアメリカ合同教会(UCC)に所属する。1904年、米国における排日感情高まる中で日本人留学生4人が核となり創立された。同宣教師は戦前・戦中に差別・偏見の辛酸を嘗めた日系人の歴史に触れ、世界の平和を考えたい、と抱負を語った。
シカモア教会はサンフランシスコ・ベイエリアに位置する。北方にはワインで有名なナパバレーがある、と派遣式後の茶話会で話題になった。しかし南方のシリコンバレーでは、昨今の経済不況により帰国する邦人が少なくないため、環境は厳しい。さりとて派遣式説教にあった通り、伝道は数でなく質。参加した霊南坂教会員は異口同音に同宣教師の説教がとても印象に残っていると励ましの言葉を述べた。
サンフランシスコ近郊で教団派遣宣教師は3名体制となっている。今年3月15日に派遣式を行ったばかりの西之園路子宣教師(サンノゼ)、3年前に赴任した藤浪敦子宣教師(サンフランシスコ)が同僚となる。海外での牧会は国内とは異なる困難な課題も多いが、ここでは互いに支えあう体制が恵みとして与えられている。

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